漢字検定

就職活動というか公務員試験も終わり、あとはそつなく仕事をやり抜くだけだということになった。とはいえ、ちょっと目標喪失ぎみになりそうだったので、前々から気になっていた漢字検定を受けることにしてみた。ぼちぼち勉強をやって、今日試験、受けたのは2級。ちなみに1級から8級まであります。2級の目安としては高校生から社会人くらいということで、まあそんなものかと。受験者も一見して高校から大学くらいかと推察された。ただ、女性が多かったね。



今回出来なかった問題:
「ういういしい」…「憂々しい」としか書けなかった。絶対違うだろと。
「かんてい」…かんていが港に止まる、というような文章。「てい」がわからず。競艇の「てい」でした。
「せいばつ」…「せい」がわからず。「せいふくする」の「せい」と同じと見当はついたが「制服」しか出てこず。


勉強していて、「読み」で苦労することはあまりなかったけど、大学以降ほとんどご無沙汰ということもあって「書き」はかなりつまづいた。それでも何とかなったのは高校まで、正確には小中時代の書き取りの訓練の賜物だと思う。今回は過去の「貯金」の大きさに気付かされた試験だった。