三菱東京UFJ銀行

先日、地元の三菱東京UFJ銀行の支店の窓口へ、その看板がUFJ銀行から変わってから初めて行ってみた。クレジットとキャッシュカードの一体型カード(スーパーICカード)を申し込みに行ったわけだけど、カード作りたいんだけど、と申し出る前に向こうからカードの勧誘の声が掛かったので話は早かった。書類を記入して粗品頂いて済。
まあ、あとわずかとはいえ底辺金融機関に勤めることになった身としては、この旧東海銀行時代から当地域で圧倒的な存在感をもつ赤のメガバンクは一種畏敬の存在であるわけですよ。ロビーに掛けて営業室で忙しく働いている方々を眺めていると、この窓口のカウンターを隔てた向こうはさぞや高学歴のエリート様が揃っているのだろう(実際には色々だろうが)、自分たちとは格が違うな、という思えてきた。また逆に、だからこそこの威圧感を嫌って、肩肘張らない地元の金融機関として自分たちを選んでくれる人もいるのだろうとも思った。
そんな被害妄想はともかく、対応してくれた方はさすがのセールス、淀みない説明でした。